[メイン] 仮まんま : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #2 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #3 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #4 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #5 (3D6) > 5[1,2,2] > 5

[メイン] 仮フラワー : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #3 (3D6) > 12[3,6,3] > 12 #4 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #5 (3D6) > 11[6,3,2] > 11

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] ペロ : 教える

[メイン] モチキン : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] ペロ : 出航だァ〜〜〜〜!

[メイン] モチキン : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ある日の帰り道、あなたはいつものように電車に乗ろうとしていた。

[メイン] 黒猫 : 改札を通るために定期券を取り出したその時、黒猫があなたに飛びかかってきた。

[メイン] ペロ : 「うにゃ!」

[メイン] モチキン : 「!?」

[メイン] GM : ふいを突かれたあなたは定期券を手放してしまい、そのまま黒猫に咥えて持ち去られてしまう。

[メイン] ペロ : 「悲しいにゃん」

[メイン] ペロ : 追いかけるぞォ〜〜〜!

[メイン] モチキン : 「(怒りの舞)」

[メイン] モチキン : 追いかける

[メイン] GM : 追いかけると、その分だけ黒猫はあなたと距離を取る。
まるで着いてこいというように、こちらの様子を確認しながら。

[メイン] ペロ : 「煽りにゃん♥️」

[メイン] GM : 黒猫を追いかけた先にあったのは、駅から1分程歩いた場所の空き地。

[メイン] GM : そこには古いプレハブ小屋があり、辺り一帯は薄暗いく、人通りもない。
定期券を加えた黒猫は、そのプレハブ小屋の中に入って行った。

[メイン] ペロ : 中まで追いかける 来い

[メイン] モチキン : 腕を振り回しながら中に入る

[メイン] GM : 小屋の中をのぞいた瞬間、真っ暗闇の小屋の中、複数の目が一斉にあなたに向いた。SANc(0/1)

[メイン] ペロ : CCB<=60 !? (1D100<=60) > 26 > 成功

[メイン] モチキン : ccb<=60 (1D100<=60) > 9 > スペシャル

[メイン] GM : 真っ暗ですがどうします?

[メイン] ペロ : 電気のスイッチはない?

[メイン] モチキン : スマホのライトで照らすか…

[メイン] GM : ドアのすぐ横にスイッチがあったが、触っても電気はつかない。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] ペロ : スマホのライトで明かりをつける

[メイン] GM : スマホのライトで照らすと、その部屋には13匹の黒猫がいた。
先ほどの、ぞっとした目は彼らのものだったようだ。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] GM : 明かりに照らされた黒猫たちは、素早く動き出す。
ちゃぶ台の上にあったトランプを咥え、部屋中を走り回り、トランプの札を置いていった。

[メイン] 黒猫 : 少しすると札を置き終えたのか、一匹の猫がちゃぶ台の上に鎮座し、にゃあと鳴いた。

[メイン] ペロ : トランプを裏表確認したい

[メイン] モチキン : ちゃぶ台に近づくぞ来い

[メイン] GM : トランプは棚の上、散らばったチラシの上、傘置きの前に置かれていますね

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] GM : ちゃぶ台
一人使い用の小さなちゃぶ台。

[メイン] 黒猫 : 「にゃあ」と鳴いた黒猫の足元には、一冊のノートが広げておいてある。
他には折れた鉛筆が数本乱雑に放置されている。

[メイン] ペロ : 棚を調べるぞ

[メイン] GM : 小さな本棚
小学生から中学生あたりの教科書が収められている。
他にも「夢診断」「タロットカード占い」「トランプ占い」「鬱病」「皮膚病」「怪獣図鑑」「妖怪図鑑」などがある。

[メイン] GM : また、本棚から一冊だけ飛び出ている分厚い本がある。
その分厚い本の上には、黒猫が置いて行ったトランプがある。

[メイン] ペロ : 棚の上のトランプを裏表みる

[メイン] GM : 盤面に出したやつですね

[メイン] GM : 裏には特には何も

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] GM : 「♠2,♠7,♣11,♣7」

[メイン] ペロ : うわ!

[メイン] モチキン : ちゃぶ台のノート読むぞォ!

[メイン] GM : 小学生が使うような、漢字の練習帳だ。
20年近く昔のもので、紙は所々黄色く変色している。
ノートには、まるで幼稚園児の落書きのように、支離滅裂な線が鉛筆で書かれている。

[メイン] モチキン : 「?」

[メイン] ペロ : 「???」

[メイン] ペロ : 裏とかはなにも?

[メイン] GM : 詳しく調べると、ノートは古いが、この鉛筆の線は比較的新しいものであることがわかる。
また、ノートにも鉛筆にも、黒い液体をこぼしたような、痕のようなものが残っているのがわかる。

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] ペロ : CCB<=25 アイディア (1D100<=25) > 57 > 失敗

[メイン] ペロ : 🌈

[メイン] ペロ : モチキンはアイディアやらないの?

[メイン] モチキン : ccb<=55 (1D100<=55) > 36 > 成功

[メイン] モチキン :

[メイン] ペロ :

[メイン] GM : これらの線は、ただ書かれただけではなく、なにか文字を書こうとしていたのがわかる。
ただし「あいうえお」などのただの平仮名が書いてあったり、文章としての意味は読み取れない。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : へ~!

[メイン] ペロ : 次はチラシを調べる

[メイン] GM : 床に散らばったチラシ類
散らばっているチラシを退けるように、一枚だけポツンとハガキが置かれている。
また、その上には黒猫が置いて行ったトランプがある

[メイン] モチキン : ハガキを見るぞ見るぞ見るぞ

[メイン] GM : 何かのダイレクトメールのようだが、黒いシミのような痕がべったりとついており一部しか読み取れない。
表:「新装開店しました」「ぜひいらしてください」
裏:差出人名「猫宮真澄」

[メイン] ペロ : へ〜!トランプの裏表確認する

[メイン] GM : ①「横向きに置かれた❤3」
②「縦向きの❤の2、横向きの♦︎の2、縦向きの❤の10」この3枚のカードが重ねて置かれている。

[メイン] ペロ : 重ねてあるか…

[メイン] モチキン : 向きかァ…

[メイン] ペロ : 傘置きを調べる

[メイン] GM : ドアの横の傘立て
ドアの横に傘立てがある。
そこに、小さな傘が一本立ててある。
また、その前に黒猫が置いて行ったトランプも置かれている。

[メイン] ペロ : 小さい傘を調べる

[メイン] GM : 小さい子供用の日傘だ。

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] ペロ : CCB<=25 アイディア (1D100<=25) > 55 > 失敗

[メイン] モチキン : ccb<=55 (1D100<=55) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : 大分古いものであるようだが、大事にされていたのか綺麗なものである。
また、当時としても結構上等なものだったと思われる。

[メイン] ペロ : モチキンのアイディアは格が違う

[メイン] モチキン : へ~!

[メイン] ペロ : 名前とか書いてある?

[メイン] GM : 書かれていませんね

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] モチキン : トランプ見るか…

[メイン] GM : 「❤6、❤4、❤13」

[メイン] ペロ : 三枚か

[メイン] モチキン : トランプ集まったけどなにもわからねェ

[メイン] ペロ : 冷蔵庫調べるか

[メイン] モチキン : 冷蔵庫を調べるぞォ!

[メイン] GM : 冷蔵庫
冷蔵庫があるが、電気が通っていないのか、明かりもついてなければ冷気も出していない。
しかし中には生魚や生野菜などが入っていて、腐っている。
また、それらには咀嚼したような形跡がある。

[メイン] モチキン : うぐっ…

[メイン] ペロ : そろそろ会えそうだな…ショゴス

[メイン] ペロ : トランプはない?

[メイン] GM : ありませんね

[メイン] モチキン : わかった

[メイン] ペロ : ちゃぶ台の裏とかもない?

[メイン] GM : ないですね

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] モチキン : 黒い布の塊も調べるか…

[メイン] ペロ : ああ。

[メイン] GM : 部屋の隅にある大きな黒い布の塊
畳んだ掛け布団を一回り大きくしたような、大きな黒い布の塊だ。
そこにはトランプではなく、タロットカードが一枚置かれている。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] ペロ : カード確認するぞ

[メイン] GM : タロットカード「隠者」が逆さまの向きで置かれている。

[メイン] GM : <オカルト>か<アイデア>を振れますね

[メイン] ペロ : アイディアで

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ペロ : CCB<=25 アイディア (1D100<=25) > 78 > 失敗

[メイン] モチキン : ccb<=55 (1D100<=55) > 35 > 成功

[メイン] モチキン : ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

[メイン] ペロ :

[メイン] GM : 『隠者』とは、俗世間を離れて生活する存在のことである。
タロットの意味としては、正位置で「真理の追求」「導き」「知恵」「解決」「確信」
逆位置で「現実逃避」「混沌」「引きこもる」「虚実」などがある。
また、最近のタロットカードでは隠者は手にランプを持っているはずだが、この隠者の絵は砂時計を持っている。

[メイン] ペロ : 来たか…制限時間

[メイン] モチキン : でも絵だからなァ…

[メイン] ペロ : 布ぺろる?

[メイン] モチキン : いいよ~!

[メイン] ペロ : その前に聞き耳いーすか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ペロ : CCB<=90 コンパニオンたる者の聞き耳 (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] モチキン : ccb<=80 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 布の下から、何かの呼吸のような音がしている。また、ドブのようなとても嫌な匂いがする。

[メイン] ペロ : !!!

[メイン] GM : モチキンは今は布をめくるのは良くないと直感的に悟ります

[メイン] モチキン : めくりたくないねェ~~~

[メイン] ペロ : 聞き耳提案して良かったなァ…!

[メイン] GM : クリが出たからこれも出すか

[メイン] ペロ :

[メイン] モチキン :

[メイン] GM : 布の端っこにノートが挟まっているのを見つけます

[メイン] モチキン : 読むぞォ~!

[メイン] ペロ : “二枚目のノート“

[メイン] GM : ノート全体に黒いシミがついているが、それでも中身は読める。

[メイン] GM : 文字を覚えたての幼稚園児が描いたような文字で書かれている。
「あかるいのがいたい」「こわい」
「かえしたい」
「ぼくがいなくなるまえに」
「おめでとう」
「じかんがない」
「ありがとう」「うれしかった」「すきだった」

[メイン] ペロ : 入り口は何かある?

[メイン] GM : 特にないですね

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] モチキン : 棚の分厚い本って何の本だったか教えてくれ(^^)

[メイン] GM : それは、小学校の卒業アルバムだ。
とある小学校(ここからは数駅離れた地域)の20年ほど前の卒業アルバムだ。
古いからか、今の時代ではありえないであろう、生徒たちの住所も載っている。

[メイン] ペロ : 来たか…卒アル

[メイン] ペロ : トランプ占いの本読むぞ

[メイン] GM : https://www.amazon.co.jp/dp/4916217888

[メイン] ペロ : うわ!

[メイン] モチキン : 金取んのかよ!?

[メイン] ペロ : 後は調べてない所はないかな?

[メイン] GM : 探索は大体終わってますね

[メイン] ペロ : 後は謎解きか

[メイン] ペロ : 猫は特になにも?

[メイン] 黒猫 : にゃにも

[メイン] ペロ : わかったにゃん♥️

[メイン] ペロ : 他の本もなにも?

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] GM : 卒業アルバムに<図書館>を振れますね

[メイン] ペロ :

[メイン] ペロ : ヒントありがとう!

[メイン] ペロ : コンパニオンでいーすか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ペロ : CCB<=90 コンパニオンたる者の図書館 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] GM : 卒業アルバムの中には、「将来の夢」を語っているページがある。

[メイン] ペロ :

[メイン] GM : はがきの上のトランプに<アイデア>を振れますね

[メイン] ペロ : アイディアやるぞォ〜

[メイン] モチキン : ccb<=55 (1D100<=55) > 34 > 成功

[メイン] ペロ : CCB<=25 アイディア (1D100<=25) > 15 > 成功

[メイン] GM : 置き方に意味があるのではないか。また、数字を別の見方もできるのではないか。と思います

[メイン] ペロ :

[メイン] モチキン : 数字以外の別の見方ってなんだ(^^)?!

[メイン] GM : <アイデア>振ります?

[メイン] ペロ : “み“とかスリーとかの読み替えか?

[メイン] モチキン : アイデア振っていい?

[メイン] ペロ : チラシのトランプ
みーしーと
とか意味わからんな

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] モチキン : ccb<=55 (1D100<=55) > 36 > 成功

[メイン] GM : 「1」はアラビア数字では「1」、ローマ数字では「I」、英語表記だと「one」

[メイン] モチキン : さん(み) に に じゅう(と)

[メイン] ペロ : ローマ数字
I(1)、II(2)、III(3)、IV(4)、V(5)、VI(6)、VII(7)、VIII(8)、IX(9)、X(10)、XI(11)、XII(12)、ⅩⅢ(13)

[メイン] モチキン : 卒業アルバムの将来の夢にニートって書いてるページある?

[メイン] GM : ありませんね

[メイン] モチキン : 🌈

[メイン] ペロ : チラシのトランプ
三 Ⅱ=Ⅹ

[メイン] モチキン : three two two ten

[メイン] ペロ : みとぅとぅてん

[メイン] ペロ : みとぅにてん

[メイン] モチキン : 住所に2-10が含まれてる卒業生を探せる?

[メイン] GM : schoice いる いない (choice いる いない) > いる

[メイン] ペロ : こわい

[メイン] GM : 探せますね

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : 探すぞォ!

[メイン] GM : 久保田敏夫の住所の番地に2-10が含まれていますね

[メイン] ペロ :

[メイン] モチキン :

[メイン] モチキン : 久保田敏夫の将来の夢を読んでやろう

[メイン] ペロ : 誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?

[メイン] ペロ : 来たか…

[メイン] GM : 宇宙飛行士と書いてありますね

[メイン] モチキン : へ~!

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : (^^)…?

[メイン] ペロ : 他のトランプを考えるか

[メイン] ペロ : 柄も関係してそうだなァ…

[メイン] ペロ : 傘置きのトランプ
♥️6 ♥️4 ♥️13
む し キング?

[メイン] モチキン :

[メイン] モチキン : 将来の夢がムシキングな卒業生は…?

[メイン] GM : schoice いる いない (choice いる いない) > いる

[メイン] ペロ : こわい

[メイン] GM : いますね

[メイン] モチキン : いるのか…

[メイン] ペロ : いるんだ…

[メイン] モチキン : 一応名前を控えておくか

[メイン] GM : 羽蛾虫野郎って名前ですね

[メイン] モチキン : わかった

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] ペロ : 北はどの方向?

[メイン] GM : s1d360 (1D360) > 11

[メイン] GM : ちゃぶ台から見て11時の方向ですね

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] モチキン : 動画投稿でこの謎を動画にしてコメントでいい考えを募集していい?

[メイン] ペロ : 来たか…無法

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] モチキン : ccb<=80 (1D100<=80) > 60 > 成功

[メイン] モチキン : 「モチキンの挑戦状」投稿

[メイン] GM : 「ひらがなじゃねーの」
        「あい
    あいうえおかき
あいうえおかきくけこさ
    あいうえおかき」

[メイン] ペロ :

[メイン] GM : こんなコメントが目につきますね

[メイン] モチキン :

[メイン] GM : 「こっちは漢字か?」
「三、二、二、十」
「あとは向きだな…ルフィ」

[メイン] GM : こんなコメントも目につきます

[メイン] モチキン : 漢字かァ…

[メイン] モチキン : 合体させて三田…ってコト!?

[メイン] モチキン : 卒業生に三田ってやついる?

[メイン] GM : schoice いる いない (choice いる いない) > いない

[メイン] GM : いませんね

[メイン] モチキン : ペロまかせた

[メイン] モチキン : 役に立てそうにねェ…

[メイン] ペロ : わかった
傘置きのトランプ
かえす

[メイン] ペロ : 傘を返すのはわかった

[メイン] モチキン : 本の上のが「いきさき」なのはわかるけどよォ

[メイン] ペロ : 三 い=こ

[メイン] モチキン : lll 二ll十

[メイン] ペロ : 3 2=10

[メイン] ペロ : = Ⅱ三十

[メイン] ペロ : 〒 二十

[メイン] ペロ : 三 〒 十

[メイン] モチキン : う二い十

[メイン] モチキン : 向き…

[メイン] ペロ : 〒 弐

[メイン] ペロ : 三 弐

[メイン] ペロ : c bbj

[メイン] ペロ : 〒 井十

[メイン] モチキン : まずい詰まった

[メイン] ペロ : 三井十

[メイン] GM : <目星>どうぞ

[メイン] ペロ :

[メイン] ペロ : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ペロ : !?

[メイン] モチキン :

[メイン] GM : ハガキの表に「小料理屋ねこまんま」と店名が書かれているのが確認できる。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] GM : ペロは卒業アルバムを眺めていると、「猫宮真澄」の名前はないが、「川田真澄(かわた・ますみ)」「三石真澄(みいし・ますみ)」「三島真澄(みしま・ますみ)」の名前を見つけます

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : 三田じゃなくlll田か~~~!!!

[メイン] ペロ : 川田かァ…

[メイン] モチキン : 川田真澄の将来の夢を見るのか…?

[メイン] GM : 「お料理屋さん」と書いているのが「川田真澄」だとわかります

[メイン] ペロ : 確定確定確定

[メイン] モチキン : 住所はわかる?

[メイン] GM : はがきに住所が印刷されていますね

[メイン] ペロ : 来たか…住所

[メイン] ペロ : 外出る時にひらがなで置き手紙して出るか

[メイン] ペロ : 傘持って住所の所行く?

[メイン] モチキン : 郵送でもいいけど直接行くか…♠

[メイン] ペロ : 置き手紙で代わりに傘を返しに行くとひらがなで書いておく

[メイン] 黒猫 : 傘を手に持ち、置き手紙を置くと、黒猫があなたの定期を持って現れます。

[メイン] ペロ : 来たか…猫

[メイン] モチキン :

[メイン] 黒猫 : 「にゃあ」と鳴き、傘をお願いしますといった風に頭を垂れます。

[メイン] ペロ : 「どうも親切に…」ペコリ返す

[メイン] モチキン : ₍₍⁽⁽(ી( ・ω・ )ʃ)₎₎⁾⁾

[メイン] モチキン : (了解の舞)

[メイン] ペロ : 住所の場所行くぞ 来い

[メイン] モチキン : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 駅を乗り継ぎ、調べた住所の元へ向かう。

[メイン] GM : そこは、郊外にある素朴な料理屋だった。
小料理屋「ねこまんま」と書かれた看板がかかっている。

[メイン] GM : 店の扉には「準備中」の札が下がっている。
しかし、電気はついており、中に人がいる様子が伺えるだろう。

[メイン] ペロ : 「お届け物です」と戸をたたく

[メイン] GM : 扉を叩くと、中から女性が出てくる。

[メイン] 猫宮真澄 : 「すみません、今日はもう閉店でして…」

[メイン] ペロ : 「傘のお届けです」
傘を渡す

[メイン] 猫宮真澄 : 傘を受け取ると、はっとした顔を見せます。

[メイン] 猫宮真澄 : 「この傘は…」

[メイン] 猫宮真澄 : 彼女は何か言おうとした言葉を飲み込んで、「ありがとうございます」と言葉を続ける。

[メイン] ペロ : 「本人が届けに来れなくてすまん(thanks.)だそうです」

[メイン] モチキン : 後ろで踊っている

[メイン] 猫宮真澄 : 「''彼''に頼まれたんですね」
フフッと昔を懐かしむような笑みを見せ

[メイン] ペロ : 「ええ」

[メイン] 猫宮真澄 : 「変わらないんだなぁ。引っ込み思案なところ」

[メイン] 猫宮真澄 : 「彼とは小学生時代のクラスメイトなんです。私の初恋の人でもありました」

[メイン] 猫宮真澄 : 初対面の人に何を話してるんでしょうねと笑いつつ

[メイン] ペロ : 「ロマンチックで良いですね…」

[メイン] モチキン : 頷く

[メイン] 猫宮真澄 : 「今はいい思い出として、特別な感情は持ち合わせていないんですけどね」

[メイン] 猫宮真澄 : 「この日傘は昔、彼に貸したんです。彼とは小学生以降は話さなくなってしまっていたから、今の今まで忘れていました」

[メイン] 猫宮真澄 : 「届けてくれて本当にありがとうございました」

[メイン] 猫宮真澄 : 「それで、''彼''は元気でしたか?」

[メイン] ペロ : 「……ええ!」

[メイン] 猫宮真澄 : ペロの言葉を聞くと、ぱあっと顔が明るくるなり、ちょっと待ってて下さいねと店の中に引っ込む。

[メイン] 猫宮真澄 : 「よければこれを、''彼''に渡してもらえませんか?」と包みを渡してくる。

[メイン] ペロ : 「!」
「これは?」

[メイン] 猫宮真澄 : 「肉じゃがです」
少し恥ずかしそうに言葉を続ける。

[メイン] 猫宮真澄 : 「昔、調理実習で彼と一緒のグループだったんです。でもその時は失敗しちゃって…。上手になったのを、食べて貰いたかったんです」

[メイン] ペロ : 「分かりました!」

[メイン] ペロ : 「では届けに行きますね」

[メイン] 猫宮真澄 : 「よろしくお願いしますね」

[メイン] 猫宮真澄 : 「ぜひ今度はお店にもいらしてください」
ニコニコと微笑みながら手を振り、あなたを見送ります。

[メイン] ペロ : 「ええまた来ます!」

[メイン] モチキン : (手を振る)

[メイン] ペロ : ではまた戻って食べさせるか…♦️

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戻りました

[メイン] モチキン : 冷蔵庫に入れておく?

[メイン] ペロ : 入れておくか…

[メイン] モチキン : 肉じゃが入ってますって書き残すぞォ!

[メイン] ペロ : 置き手紙で傘返してお礼に肉じゃがを貰ったから冷蔵庫の中に入れたと書いておく

[メイン] ペロ : それはそう

[メイン] GM : 冷蔵庫に肉じゃがを入れようとすると、布の下からもぞもぞと何かが動く気配がする。
それは起き上がり、布がはらりと落ちる。

[メイン] ペロ :

[メイン] モチキン :

[メイン] GM : ''彼''は嬉しさのあまり、異形な姿のまま探索者の前に姿を現す。

[メイン] 黒いなにか : 彼の胴体と四肢は膨れ上がってぶよぶよとしている。
手の様な場所にはカミソリのように鋭い爪、口であろう場所にはオオカミのような牙、
そして、顔があったはずの場所には、地獄のように赤い飛び出した目がみえる。SANc(1/1d10)

[メイン] ペロ : 来たか…彼ピッピ

[メイン] ペロ : CCB<=60 (1D100<=60) > 32 > 成功

[メイン] モチキン : ccb<=60 (1D100<=60) > 10 > スペシャル

[メイン] system : [ ペロ ] SAN : 60 → 59

[メイン] system : [ モチキン ] SAN : 60 → 59

[メイン] 黒いなにか : しかし、そんな異形な姿をしているが、こちらに敵意がないことだけはわかった。
獣の唸り声の様な、けれどもどこか人の言葉を発している様な声が聞こえる。

[メイン] ペロ : 肉じゃがを渡すぞ

[メイン] モチキン : 肉じゃが渡してみた!

[メイン] 黒いなにか : 彼は大事そうに料理の包みを抱え、ありがとうありがとうと繰り返す。

[メイン] 黒猫 : すると、彼の背後から一枚のボロボロになった紙を咥えた黒猫が現れ、その紙を探索者の前に置いた。

[メイン] ペロ : 読むぞォ〜〜!

[メイン] モチキン :

[メイン] GM : 紙の内容は呪文である。「動物に命令する」を修得できます

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] ペロ : 貰っておくか

[メイン] モチキン : せっかくだし貰うぞォ!

[メイン] GM : 紙を読んでいると、いままでずっとプレハブ小屋でおとなしくしていた13匹の黒猫たちが、一斉ににゃあと鳴くと、
そろそろと一匹、また一匹と小屋からいなくなっていく。

[メイン] GM : あなたはもう此処には用はないだろう。

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] ペロ : 黒いなにかに手を振って帰るぞ

[メイン] モチキン : またね~!

[メイン] ペロ : 「またね〜〜!」

[メイン] 黒いなにか : うなり声を上げながら手を振り返す。

[メイン] 黒いなにか : 「ま゙だね゙~゙!゙!゙!゙」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 後日、このプレハブ小屋を覗いてみても、あの彼も、猫もいなくなっている。

[メイン] GM : 数日後にはこのプレハブ小屋は撤去されるようだ。

[メイン] GM : 彼がどこに行ったのか、あなたが知ることはないだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「ねこまんま」

[メイン] GM : 【END1】BEST END

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] モチキン : 宴だァ~!!

[メイン] ペロ : 宴だァ〜〜〜!

[メイン] GM : ○生還報酬
・SAN値回復:1d5
・呪文「動物に命令する」(公式ルルブ:P274)

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] system : [ ペロ ] SAN : 59 → 60

[メイン] system : [ モチキン ] SAN : 59 → 60

[メイン] ペロ : 謎解きも面白かったんすがね…

[メイン] ペロ : 川が出なかった

[メイン] GM : 色々と惜しかったですね

[メイン] モチキン : おれは弱い!!

[メイン] ペロ : モチキンが一番正解に近かったな

[メイン] GM : クリなので情報を出しましたが、猫宮真澄で探しても卒業アルバムにはなく、真澄で探せば3つ名前が見つかるのでそれから推理が可能ですね

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : へ~!

[メイン] GM : 卒業アルバムが「いきさき」
はがきが「川田(旧姓)」
傘が「かえす」

[メイン] GM : わかれば簡単なんですけど閃くのがちょっと難しいですね

[メイン] ペロ : それはそう

[メイン] モチキン : スートで分けてひらがな当てはめてただろ

[メイン] ペロ : あのまま捲ってたらSANcからの戦闘だった?

[メイン] GM : まったく意味がないのが余計に混乱させましたね

[メイン] GM : [布を這いで中身を見る(二回目)]
むわっと布の下に溜まっていた汚臭が鼻をつく。
黒い布の下には、黒いなにかがいた。
それはうずくまった人の形をしているようにみえたが、決して人にはみえなかった。
胴体と四肢は膨れ上がってぶよぶよとしており、しかし手の様な場所にはカミソリのように鋭い爪、口であろう場所にはオオカミのような牙、そして、顔があったはずの場所には、地獄のように赤い飛び出した目がみえた。
★目撃SANc:1/1D10

[メイン] GM : それはあなたと目を合わせると、猛獣の様なうめき声を発し、あなたに鋭い爪を向けてきた。
(KP:彼には明かりに照らされたことにより激痛が走っている。彼からしたら、そのことに抵抗するための反撃)
攻撃:「かぎ爪(怪物の姿) 65%、ダメージ 1D6」
回避は可能。

[メイン] GM : それはそそくさと布をかぶり、再び部屋の隅でうずくまってしまった。
あなたの足元に何かが当たる。先ほどまでは見かけなかった、一冊のノートだ。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : なるほどなァ…

[メイン] GM : ④黒い布の下の彼を殺した場合
あれは幻覚でも夢でもなかった。人なのか生き物なのかもわからない化け物を自分は殺した。
あの時の感触がまだ手に残っている。★SAN値減少:1D5

[メイン] ペロ : 彼はショゴスかなにかになってた?

[メイン] GM : プレハブ小屋の主・黒い布の彼:平坂 陽太(ひらさか・ようた) ニョグダの落とし子

[メイン] ペロ : 落とし子か

[メイン] GM : 小学生の頃に好きだった女の子がいる。
家を知っているわけでもないが、学校で同じクラスで、そこそこ話す仲でもあった。
将来の夢は「お料理屋さんを開くこと」だと聞いたので、常連になると心の中で思っていた。
しかしその後、ニョグタの落とし子として生まれていた彼は悪夢に悩まされることになる。
女の子と話すことはいつしかなくなり、記憶もうつろに彼は大人になった。

[メイン] GM : ニョグダの意思に抵抗を試みていた彼は、その途中で「動物に命令する」呪文を取得する。
文字通り”猫の手を借りて”情報を収集していたものの、抗うことは叶わず、
ついに彼の身体は退廃が始まり、家に閉じこもることになる。
陽の光すらも浴びれないため、必要なことは猫に命令してやらせている。

[メイン] GM : 家にあった傘は、日傘である。
昔から日差しに弱かった彼に、彼女が貸してくれた日傘である。
男が日傘を借りるということ(上品な日傘だったのも拍車をかけたのだろう)に恥ずかしさを感じていたため、
学校で返すにも返しにくく、有耶無耶のまま彼は悪夢に悩まされそれどころではなくなってしまっていた。

[メイン] GM : 彼の不幸は、彼がニョグダの落とし子として中途半端な存在であったことだろう。
身体が異形な姿になってもニョグダの意思に身を委ねきれず、たった一つの心残りだけを大事に抱えてしまったのだから。

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] モチキン : 悲しいだろ

[メイン] GM : 悲恋好きの私はこういうの好きだったりします

[メイン] ペロ : へ〜!

[メイン] ペロ : ピンチになったら助けに来てくれそう

[メイン] GM : 彼はその…

[メイン] GM : ある日のニュースで、例のプレハブ小屋で奇妙な生き物の死体が発見されたニュースを見る。
言いようのない恐怖心にかられ悪寒がはしる。★SANc:0/1

[メイン] ペロ : 悲しいだろ

[メイン] モチキン : 悲しいだろ

[メイン] GM : 他に質問や改善点などあれば

[メイン] ペロ : なにも

[メイン] モチキン : 特にねェかな

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9953844
制作者様のシナリオになります

[メイン] モチキン : うわ!ありがとう!

[メイン] ペロ : うわ!

[メイン] GM : 2時間半くらいなら気軽にできそうなのでまた回しますね

[メイン] ペロ : うわ!

[メイン] モチキン : 他の参加シャンが悩む姿が見てえ

[メイン] ペロ : サスケとかに謎解きが瞬殺されそう

[メイン] ペロ : それはそう

[メイン] GM : サスケなら自動成功で目星とかするのではがきの住所とか先に見つけそうですね

[メイン] ペロ : それはそう

[メイン] ペロ : 定期見捨てれたんだ

[メイン] GM : そうですね
その場合は悪夢に悩まされますが

[メイン] ペロ : プレハブ小屋にも入らずに帰れるのか…

[メイン] GM : 入る理由が薄いですからね

[メイン] ペロ : そらそうか

[メイン] GM : 探索者向けじゃないPCなら帰ってしまうでしょう

[メイン] ペロ : まあ…そうだな…

[メイン] 猫宮真澄 : お二人はちゃんと私に届けてくれたので◎ですね

[メイン] ペロ : せっかくだったしなァ…

[メイン] モチキン : それはそう

[メイン] ペロ : もうすぐお前の部屋に着くとか言われたらアレだもんなァ…

[メイン] 猫宮真澄 : 彼はあの小屋から動けませんので…

[メイン] ペロ : それはそう

[メイン] 猫宮真澄 : 探索者によっては逢わせに行きそうですね

[メイン] 猫宮真澄 : その場合はアドリブルートになりそうですが

[メイン] ペロ : 無法とかでやりそう

[メイン] ペロ : 弥彦とかでねこまんま側が来そう

[メイン] 猫宮真澄 : 住所変えるのやめて下さい(^^)

[メイン] ペロ : (^^)

[メイン] GM : 早く終わりましたし、質問もなさそうなので、そろそろ解散しましょうか

[メイン] ペロ : わかった

[メイン] モチキン : わかった

[メイン] ペロ : GMお疲れシャン!
楽しいかった!
またね〜〜!

[メイン] モチキン : またね~!

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!